車検完了 [E46 その他]
車に乗り始めてから30年近くになりますが、今回初めて、ユーザー車検に挑戦してみました。
シートやステアリング、エアバッグが現状のままでは駄目です、と、車検の連絡のためにわざわざ電話をかけてきてくれたディーラーさんに嫌がられました。
元に戻して、また戻すのは相当面倒なので、それではと、こちらも面倒ではありますが、ユーザー車検に挑戦してみました。
ブレーキはパッド、ローター、ホースは交換したばかりですし、オイル漏れなど、特に不具合もないので、何もいじらず、予備テスターも通さず、そのままの状態で臨みました。
心配なのは、光軸、サイドスリップの他、前回のディーラー車検から変更されているところなど、
・ステアリング ナルディ36Φ (エアバッグなし、ホーンボタンにはラッパのマークがついてます)
・ステアリング背面にピンポンスイッチ
・レカロシートSR-3
・ブレーキローターはスリット付き
・ブレーキホースはステンレスメッシュ
・リヤスプリング 真っ赤な直巻き及び車高調整用アダプタ(前回の車検から2、3cmは落ちたリヤの車高)
・前輪のはみ出し? (タイヤ下側が見た目微妙な感じではありますが、面倒なのでそのまま行きます)
・バッテリ寿命(前夜に充電)
などなどです。
割と空いていると事前に電話で教えてもらった水曜日(火、木も空いているそうです)の9時30位に行きました(午後2時以降も空いているそうです)。
案の定空いていて、車検場のおじさんが、ご自身でやったほうがよっぽど早くて楽でしょうね、と思われるくらい丁寧に、横につきっきりでアクセル踏めだとか、ブレーキ踏めだとか、コツはああだこうだと教えてくれました。
おじさん、ありがとう!! (自分もおじさんですが)
事前情報から自分で挿すと思っていた排ガス測定用のプローブも知らない間に挿して測定してくれましたので、ボンネットの開け閉め以外、車から降りることもなく、全自動みたいで、とっても楽でした。
なお、マルチテスター手前で最低地上高不足が表示されました。
若い係員の方が専用のメジャーを持って登場して、小太りおじさんのせいかもしれないので降りてください、との指示に従い降車。手動計測してもNG。大事なマルチテスターが壊れてしまうかもしれないのでレーンを変更してくれますかね?、みたいな話をしていました。
そんな話をしているうちに、別のベテランの方が登場して、BMはアンダーカバーがどうたらこうたらと言いながら手動計測して、全然余裕でございます、そのままお進み下さい、となりました。
道交法の最低地上高不足なのか、マルチテスター保護のための最低地上高不足でもめていたのか私には良くわかりませんでしたが、良かったです。
結局、現状から、なんにもいじらずにそのまま通りました。
ちなみに、前回の車検から5000kmほど走行してました。発炎筒は準備していたのにチェックされませんでした。
あと、書類をはさむバインダーはとっても有効で、必需品だと思いました。なにせ、どこに行ってもバインダーごと渡してしまえば、担当の方が、ご自身でぱらぱらめくって必要な書類を探して処理してくれましたので。
とりあえずは、メデタシ、メデタシでした。
シートやステアリング、エアバッグが現状のままでは駄目です、と、車検の連絡のためにわざわざ電話をかけてきてくれたディーラーさんに嫌がられました。
元に戻して、また戻すのは相当面倒なので、それではと、こちらも面倒ではありますが、ユーザー車検に挑戦してみました。
ブレーキはパッド、ローター、ホースは交換したばかりですし、オイル漏れなど、特に不具合もないので、何もいじらず、予備テスターも通さず、そのままの状態で臨みました。
心配なのは、光軸、サイドスリップの他、前回のディーラー車検から変更されているところなど、
・ステアリング ナルディ36Φ (エアバッグなし、ホーンボタンにはラッパのマークがついてます)
・ステアリング背面にピンポンスイッチ
・レカロシートSR-3
・ブレーキローターはスリット付き
・ブレーキホースはステンレスメッシュ
・リヤスプリング 真っ赤な直巻き及び車高調整用アダプタ(前回の車検から2、3cmは落ちたリヤの車高)
・前輪のはみ出し? (タイヤ下側が見た目微妙な感じではありますが、面倒なのでそのまま行きます)
・バッテリ寿命(前夜に充電)
などなどです。
割と空いていると事前に電話で教えてもらった水曜日(火、木も空いているそうです)の9時30位に行きました(午後2時以降も空いているそうです)。
案の定空いていて、車検場のおじさんが、ご自身でやったほうがよっぽど早くて楽でしょうね、と思われるくらい丁寧に、横につきっきりでアクセル踏めだとか、ブレーキ踏めだとか、コツはああだこうだと教えてくれました。
おじさん、ありがとう!! (自分もおじさんですが)
事前情報から自分で挿すと思っていた排ガス測定用のプローブも知らない間に挿して測定してくれましたので、ボンネットの開け閉め以外、車から降りることもなく、全自動みたいで、とっても楽でした。
なお、マルチテスター手前で最低地上高不足が表示されました。
若い係員の方が専用のメジャーを持って登場して、小太りおじさんのせいかもしれないので降りてください、との指示に従い降車。手動計測してもNG。大事なマルチテスターが壊れてしまうかもしれないのでレーンを変更してくれますかね?、みたいな話をしていました。
そんな話をしているうちに、別のベテランの方が登場して、BMはアンダーカバーがどうたらこうたらと言いながら手動計測して、全然余裕でございます、そのままお進み下さい、となりました。
道交法の最低地上高不足なのか、マルチテスター保護のための最低地上高不足でもめていたのか私には良くわかりませんでしたが、良かったです。
結局、現状から、なんにもいじらずにそのまま通りました。
ちなみに、前回の車検から5000kmほど走行してました。発炎筒は準備していたのにチェックされませんでした。
あと、書類をはさむバインダーはとっても有効で、必需品だと思いました。なにせ、どこに行ってもバインダーごと渡してしまえば、担当の方が、ご自身でぱらぱらめくって必要な書類を探して処理してくれましたので。
とりあえずは、メデタシ、メデタシでした。
2010-10-29 13:51
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