自宅オーディオ備忘録 [その他]

寒いので、車弄りは全くしておらず放置状態ですので、今回はオーディオの備忘録です。

ジャズやオーディオ好きの人にはずいぶん前から周知のことですが、ビル・エバンスの「ワルツ・フォー・デビィ」(Waltz for Debby)というジャズの名盤があって、これが観客は食事しながらのライブ録音なので、色々雑音が入っていて、その雑音の聞こえ方で所有の視聴環境の評価が行われていたりするようです。
地下鉄が駅に入ってくるような音が地響きのように時たま聞こえたり、コルクをキュキュッと開けるような音が後ろから聞こえてきたり、皿がカチャカチャする音や、話し声や笑い声がしますので、雑音が気になりだすと演奏を聞くどころではなくなるのが玉に瑕です。
ビルエバンス.jpg

地下鉄の音(ゴー、ゴロゴロといった床を伝わるような重低音)が聴こえる箇所
1曲目    1:00~1:04
        2:52~2:55
2曲目    6:34
4曲目    4:55~5:00
5曲目   00:14~00:19
       3:55~3:58
        4:12~4:17
10曲目   2:09~2:12
        4:38~4:42

自分の小型スピーカーでしょぼいアンプ群でも十分聴こえますので、結構簡単に聴こえるのではないかと思います。

メモ:どれも骨董品という感じですが、何とか動いて貰っています。
CDプレーヤー    Philips LHH500(FineTuning版), Marantz CD-17D, Pioneer PD-T04
CDバッファアンプ  valves' world tossieさんのところの
アンプ         300B真空管アンプ、TU-870或いはSANSUI α607DR
スピーカー      Spendor SP-3/1, Tannoy mercurry M2, Onkyo D-202

十数年前に、昔欲しくてたまらなかったサンスイアンプをハードオフで見かけて捕獲してしまったときに(上のα607DR)、それまでのミニコンポに比べてあまりの音のよさに感激してしまい、その後少しオーディオにはまりましたが、基本耳は良くないしマメではないので、既に飽きています。
ちなみ、TU-870では地下鉄の音は無理かと思います。
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